『年報政治学2011-Ⅱ 政権交代期の「選挙区政治」』（Vol. 62-2）

 

• 出版社HP
• 電子アーカイブ

政権交代期の「選挙区政治」―年報政治学〈2011‐2〉

• 作者: 日本政治学会
• 出版社/メーカー: 木鐸社
• 発売日: 2012/01/01
• メディア: 単行本
• この商品を含むブログ (3件) を見る

 

品田裕「はじめに」

3-6.

 

特集論文

今井亮佑「選挙運動支出の有効性」

11-32.

河村和徳「利益団体内の動態と政権交代――農業票の融解」

33-51.

山田真裕「知事選挙における敗北と県連体制の刷新――2009年茨城県知事選挙と自民党県連」

52-69.

濱本真輔／根元邦朗「個人中心の再選戦略とその有効性――選挙区活動は得票に結び付くのか？」

70-97.

砂原庸介「地方への道――国会議員と地方首長の選挙政治」

98-121.

曽我謙悟「都道府県議会における政党システム――選挙制度と執政制度による説明」

122-146.

高安健将「現代英国における政党の凝集性と議員候補者選定――党執行部と選挙区組織の権力バランスの変容」

147-177.

磯崎典世／大西裕「韓国における党支部廃止の政治過程――非党派性の制度化と選挙管理委員会」

178-205.

 

公募論文

庄司貴由「法案作成をめぐる争い――外務省と国連平和協力法案作成過程」

206-227.

 

日本政治学会文献委員会「2010年学会展望」

228-257.