日本国際政治学会 (編) 『国際政治 172 国際政治研究の先端10』有斐閣

 

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国際政治研究の先端 10

• 作者: 日本国際政治学会
• 出版社/メーカー: 日本国際政治学会
• 発売日: 2013/03
• メディア: 単行本
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目次

• 特集論文
  • 野添文彬「米国の東アジア戦略と沖縄返還交渉──対中・対韓政策との連関を中心に」
  • 山越裕太「国際連盟保健機関の創設─目的及び組織構造を中心として」
  • 金恩貞「日韓国交正常化交渉における日本政府の政策論理の原点──「対韓請求権論理」の形成を中心に」
  • 今井真士「権威主義体制下の単一政党優位と選挙前連合の形成──政党間の競合性と選挙制度の効果」
  • 鳥潟優子「一九五〇─七〇年代初頭フランスの旧仏領インドシナ外交の展開──大統領の外交戦略と外務省の地域政策の交錯」
  • 阿部悠貴「コンストラクティヴィズムにおける『規範の衝突』──ボスニア内戦に対するドイツの対応を事例に」
  • 清水謙「スウェーデンにおける『移民の安全保障化』──非伝統的安全保障における脅威認識形成」
  • 渡邊紫乃「中国の対外援助外交──国際開発援助レジームにとっての機会と挑戦」
  • 土山實男「国際政治理論からみた日本のリアリスト──永井陽之助，高坂正堯，そして若泉敬」
  • 飯田敬輔「グローバル化と民主的政治変動──業績評価投票モデルの拡張からのアプローチ」
• 書評論文