月別アーカイブ: 2018年1月

牧野雅彦「ジョゼフ・ド・メーストルの政治思想」

目次

  • 序 [79]
  • I 生い立ち [79]
  • II フランス革命の嵐の中で――ローザンヌの反革命扇動家 一七九二-一七九六年 [80]
  • III 『フランスについての省察』(一七九六年) [83]
  • IV トリノからサルディニアへ――一七九七-一八〇二年 [87]
  • V サンクト・ペテルブルクの外交官・哲学者 一八〇三-一八一七年 [89]
    • 1 ロシア大使への抜擢 [89]
    • 2 皇帝アレクサンドルの助言者 [90]
    • 3 フランス王室との関係 [95]
    • 4 ロシア国内政治への関与 [96]
    • 5 トリノへの召還 [100]
  • VI 最後の日々――一八一七-一八二一年 [101]
  • VII 『教皇論』(一八一九年) [103]
  • 結 [108]

ジュディス・バトラー『アセンブリ――行為遂行性・複数性・政治』(佐藤嘉幸/清水知子訳、青土社、2018年)

アセンブリ ―行為遂行性・複数性・政治―

目次

  • 序論 [6]
  • 第一章 ジェンダー・ポリティクスと現れの権利 [35]
  • 第二章 連携する諸身体と街頭の政治 [89]
  • 第三章 不安定な生と共生の倫理 [131]
  • 第四章 身体の可傷性、連帯の政治 [161]
  • 第五章 「私たち人民」――集会の自由に関する諸考察 [201]
  • 第六章 悪い生の中で良い生を送ることは可能か [251]
  • 謝辞 [285]
  • 原註 [288]
  • 初出一覧 [305]
  • 解説 アセンブリ、不安定性、行為遂行性(佐藤嘉幸) [306]
  • 人名索引